Koichi Babazono

馬場園 浩一

Director, Experience Design

新規事業のリードデザイナーやコンサルティング企業でのエクスペリエンス・デザイン・ディレクターの経験を生かし、プロトタイプからプロダクトディベロップメントまで、デザインで想いをかたちにします。UIUXデザイン、グラフィックデザイン、映像など幅広いデザインワークを担います。

PASSION & INTEREST

何もないところからビルドする

何もないところから何かをつくりあげていくことがデザイナーとしてやるべきことだと思っています。言葉、アイデア、想いなど、カタチがないものをデザインでカタチがあるものに変化させることで、プロダクトやビジネスの広がりをさらに広げていきたい。

可能性の扉に目を向けるデザイン

想いをかたちにし、問題を解し、新しいものを創造すること。何かのきっかけをつくり、新しいエッセンスを加えること。曖昧さは可能性への扉であると考えています。それに目を向けることが、デザインすることだと思っています。

人を幸せにするものづくり

ものづくりをすることで、人を幸せにする(したい)。それを探求したいし、それが幸せです。誰かのためになる、社会のためになる、困っていることが改善され、より良い社会を実現するためにデザインの力でなんとかしたい。そんな想いでものづくりをしています。

BACKGROUND

東京電機大学卒業後、映像制作会社で映像編集やディレクションに携わり、VP、MV、TV、CMなどの映像制作を経験。DeNAでは、新規事業のリードデザイナーとして国内外で複数のサービスを立ち上げる。プロダクト開発では、UI・UX、VIなどサービス全体の設計を行い、ゼロイチでの新規事業創出を数多く経験。

2016年にBCG Digital Venturesに創業メンバーとして参画。Experience Design Directorとして、ゼロイチでプロダクト開発を行うデザイナーとして従事し、金融、保険、モビリティ、ヘルスケア、消費財、工業などの複数の新規事業創出に携わる。