PASSION & INTEREST
- 産学官民の離合聚散
-
もっと混ざり合った方が、ワクワクする社会になるはず。大企業はスタートアップを買収して変革の切り口にすべきだし、民間の人材はどんどん省庁に入り込んだ方がいいし、NPOと企業が合併したっていい。そのためには何をすべきか?
- つくり手のエンパワメント
-
職人、クリエイター、作家、アーティスト、詩人、デザイナー、醸造家、エンジニア。自らの手で何かを生み出せる人たちは、魔法使いみたいだなあといつも思う。彼ら彼女らが、より生き生きと作り続けるために、何ができるだろうか?
- 多様で活発な地域のあり方
-
やっぱり日本がもっと面白い場所になるには、それぞれの地域がよりユニークで、動いていて、かっこよくある必要がある。どうしたら、経済と産業を、コミュニティを、街づくりを、農林水産を、工芸と文化を、活性化することができる?
BACKGROUND
マッキンゼーで経営コンサルティングに従事後、独立。日米で企業変革を支援するほか、被災した若者の教育プログラムの立ち上げを行う。その後アジアを代表する広告会社、TBWA\HAKUHODOを母体としてquantumを設立。分社化後、CSOやCIOとしてイノベーション支援及び共同事業開発・投資を統括した。
KESIKI創業に携わり、2020年に参画。クリエイティブスタジオ Whateverやクラフトブランド krasの運営にも関わる。グッドデザイン賞・TISDC(台湾)審査委員。また、文科省初の官民協働プロジェクト「トビタテ留学JAPAN」プログラムの発起や九州大学GICの客員准教授など産学官民連携も経験。